元スマップのジャニーズ事務所からの圧力があったと報じられましたが、その余波で能年玲奈が元事務所の圧力を受けていたことが話題になっています。
能年玲奈さんは現在地上波のテレビ番組に出演することができず、本名をお仕事で使えなくなっているようですが、本名がなぜ使えないのか、そしてそれは人権侵害でなのではないかという声が上がっているようです。
今回は、能年玲奈さんは本名なぜ使えないのか、元事務所の人権侵害と圧力がヤバイのかどうか調査していきたいと思います。
目次
能年玲奈は元事務所からの圧力で地上波に出れない?
#能年玲奈
兵庫県神崎郡出身
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prefecturegirls #都道府県美女図鑑 #兵庫県 #神崎郡 #のん pic.twitter.com/cRmDGAS1Ap— 都道府県美女図鑑 (@prefecturegirls) July 18, 2019
朝ドラ「あまちゃん」で人気が爆発した女優の能年玲奈さん。
「あまちゃん」のオーディションでは総勢1953人の中から、ヒロイン役に選ばれました。
ドラマの中のセリフ「じぇじぇじぇ」は流行語大賞にもなりました。
そんな能年玲奈さんは、2015年にデビュー当時から所属していた「レプロエンタテインメント」からの事務所独立騒動が起こっています。
どうやら所属事務所のレプロに無断で個人事務所「三毛&カリントウ」を設立したことが原因のようで、契約関係で揉めていたようです。
その騒動からテレビで能年玲奈さんを見る事がさっぱりなくなりました。
これは元事務所であるレプロの放送メディアへの圧力という噂があり、各メディアは、能年玲奈さんを出演させることを自主規制していたという話です。
あまちゃんのドラマ撮影中でも能年さんの給料は月給5万円だったとか。
それは事務所も移籍したくなるかもしれませんね。
事務所に断りをせずに新事務所を立ち上げたことは確かに良くないことかもしれませんんが。。
能年玲奈の元事務所の圧力に対する世間の反応は?
事務所の圧力により能年さんをテレビでみることができなくなった世間の声はどうなのでしょうか?
能年玲奈も前事務所の圧力さえなけりゃ地上波でも見れるのに。
— まっつ〜✘ 🌈 (@door_knock2020) July 17, 2019
で、公取委はいつ能年玲奈に圧力かけてるレプロエンタテインメントに独禁法違反で注意するんや?
— 西中島ラモーンズ若 (@sowhatdosickie) July 17, 2019
能年玲奈の元事務所にも公取の調査が入って欲しい…
— Noriaki_Kawasaki (@noriaki_1978) July 17, 2019
これを機に能年玲奈ちゃんも地上波テレビ復帰できると良いな😊👍
— SKID MARKS (@SILVA_1105) July 17, 2019
やはりファンの皆さんはテレビで能年さんの活躍をみたいですよね!
早くテレビに復帰できることを祈るばかりですね。
能年玲奈は本名なぜ使えない?人権侵害がヤバイ?
7月18日木曜日
のん ちゃんが9:00をお知らせします。#のん #能年玲奈pic.twitter.com/04fZUKtPms— のんちゃん時報 ⏰ (@tokei2non) July 18, 2019
新事務所に移籍をして、2016年7月20日に芸名を「のん」に改名して再出発を果たした能年玲奈さん。
なぜ能年さんはのんに改名したのでしょうか?
改名の理由は、元事務所「レプロエンタテインメント」から「能年玲奈」の名称使用についての警告があったからと言われています。
つまりレプロから独立するなら、「能年玲奈」の名前を使って芸能活動するなということですね。
そもそも能年玲奈という名前は、芸名である前に本名でもあります。
その本名が名乗れないという事態は普通に考えてちょっとおかしいですよね。。
この本名を使えなくさせる行為は「人権侵害」に当たるのでは?という声も上がっているようです。
本名を使うのに第三者の許可が必要かどうかについてですが、今回の場合は、芸能活動に限って名前を使うなということなんですよね。
芸能人の芸名は、「商標」として扱われるので、それが例え本名であったとしても商標権が発生するんだとか?
レプロがデビュー当時から大切に育てて人気を集めた「能年玲奈」という商標の商品は、レプロ側に先使用権があるんですね。
なので、事務所を離れるなら、その商標も使わないで下さいということみたいです。
これが人権侵害にあたるのかどうかと言われれば、少し微妙なラインのようです。
そうはいっても、本名を芸名で使われてあげてほしい~というファンの声は多数上がっていますよね。
能年玲奈の改名に対する世間の声は?
能年玲奈さんに至っては本名名乗れないなんてただの人権侵害だからな
— ひさ (@h2hisahiro) July 17, 2019
つまり、彼らは、憲法で保障されている基本的人権や、各種の法律がそれを許している移籍や営業の自由よりも、
「昔ながらのしきたり」や
「みんなが守っている不文律」や
「いわずもがなの合意事項」を遵守する立場を選択したのである。#のん#能年玲奈— 青海義行 (@oomikoukou) June 29, 2019
その人の幸福や栄達に期待を込めて、周囲が付けてくれた名前は大切なギフト。その使用を他者が制限する事は、人権の侵害だろう。慰謝料請求の対象に為りうるのでは?また、ある弁理士の見解によれば、事務所を移っても本人が使う限り芸名としての使用に支障はない。遺失利益賠償請求も可? #能年玲奈
— エデュ・ネクスト (@cageowl) June 14, 2019
能年玲奈に対してのプロダクションは人権侵害ではないか
マスコミよ
沈黙するな— 引掛け算 (@echi_ta) April 2, 2019
やはり人権侵害なのではないか!と主張している方もたくさんいらっしゃいますね。
今後芸名「のん」が爆発的な人気を集めることはあるのでしょうか。
個人的にはやはり本名である「能年玲奈」でまた活動してもらえる日が来るといいなと思います。
まとめ
よくぞ子守さん、能年玲奈ちゃんに言及してくれた!#幸せのしりとり#てんコモリ pic.twitter.com/1jYM8HEKVK
— 月見団子 (@1d8623ea2f23499) July 17, 2019
今回は、能年玲奈さんは本名なぜ使えないのか、元事務所の人権侵害と圧力がヤバイのかどうか調査してみました。
本名がなぜ使えないのかについては、やはり元事務所から規制されているようですが、それが人権侵害にあたるのかということは微妙なところのようです。
地上波のテレビで能年玲奈さんを見かけなくなったのは元事務所の圧力によるところも大きいようですね。
早くのんさんの活躍がテレビで見られる日が来るといいですね。