先日、2020年東京五輪オリンピックのチケットの抽選結果が発表され、当選した人と落選した人で明暗が分かれましたが、なんとチケットの再抽選が行われるんだとか!!
また、秋に予定していた先着順の販売も2次抽選に変更されたということです。
再抽選や2次抽選はいつから行われるのでしょうか?
また、再抽選への応募条件や復活当選の倍率や当たる確率はどのくらいなのでしょうか?
今回は、2020東京五輪オリンピックチケットの再抽選や2次抽選がいつからなのか、また、応募条件や倍率・当たる確率について調べてみたいと思います。
目次
2020東京五輪オリンピックチケットの再抽選や2次抽選はいつから?
紙面【社会】2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は5月に募集した五輪チケットの一部が売れ残り、第1回目の抽選に申込み1枚も当たらなかった落選者に限り、8月に再抽選の募集をすると発表した。対象競技や募集日程は今後明らかになる。ほか 詳しくは本日(7月5日付)東京新聞朝刊にて pic.twitter.com/tX2La2OzfM
— 東京新聞ほっとWeb オフィシャル (@tokyohotweb) July 4, 2019
東京五輪チケットをまだ手に入れてない方に朗報です!
チケットをまた手に入れるチャンスである再抽選が行われると発表がありました!!
やりましたね~( *´艸`)
1回目の抽選販売では全滅したという方も多かったと思いますが、早くも次のチャンスが訪れました。
気になる再抽選っていつから行われるのでしょうか?
現在公表されている情報では、8月に行われるとのことです。
今後の東京五輪チケット販売スケジュールは?
今後のチケット販売スケジュールについてわかりやすい表がありましたので紹介させて頂きます。
引用:https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201907/CK2019070502000129.html
2019年6月20日に五輪チケットの1次抽選販売の結果発表がありました。
ここで当選した人は7月2日までに購入手続きを行いました。
そして再抽選のセカンドチャンスが8月に実施されます。
8月22日頃にはパラリンピックのチケット申し込み受付が開始されるようです。
秋には先着順でチケットを販売する予定でしたが、2次抽選販売に変更されるということです。
秋の先着販売が2次抽選販売になったのはなぜ?
2019年秋には当初先着順によるチケット販売が予定されていると発表されていました。
それが2次抽選販売に変更になるとのこと。
先着販売に向けて今から気合を入れていた人もいるのではないかと思いますが、2次抽選販売に変更されたのはなぜなのでしょうか?
1次募集の際には、チケット販売サイトにアクセスが集中しすぎて、60分待ちや100万人待ちになっていました。
その反省を踏まえて先着ではなくて、抽選販売に変更したみたいですね。
抽選販売の申し込みでもアクセスが殺到したので、先着販売にしたらもっとすごいことになってしまいますよね(汗)
1次募集での反省を生かして2次も抽選販売にしたのは、かなり懸命な判断のように思います。
なお、再抽選の詳細の募集日程や対象競技は近日中に発表されるとのことです。
2020東京五輪オリンピックチケットの再抽選の応募条件は?
おはようございます
アメリカ🇺🇸休場の金曜日
今日はあまり見られないので、保有のチェックだけかな…
五輪チケット落選者に朗報✨
全て落選して、浮いたチケット代でテレビ📺購入を考えてたけど…
ちょっとおあずけw
再チャレンジ、もちろんしますよ〜😁 pic.twitter.com/yqUMqD5ZIy— hakobune アララトへ (@hakobune3000) July 4, 2019
8月に行われる再抽選の応募条件はどういったものになっているのでしょうか。
調べてみたところ、1次募集で応募したチケットが全て落選した人のみ、再抽選に応募できるということです。
1次募集で当選した人は、応募することができないようです。
1次ですでに当たったけど、また追加で欲しい!と思っても今回は応募できないシステムになっているようですね(汗)
また、最初から1次に応募していなかった人や、当選した後に購入手続きをしなかった人も、応募ができないようです。
1次では応募してなかったけど、今回のチャンスでは応募してみよう!っていうのはNGみたいです。
そして、もう一つの応募条件としては、1セッションのみの応募に限られるとのことです。
1次では複数の競技に最大30枚申し込めましたが、今回は応募条件がかなり狭められているようですね。
再抽選で購入できるチケットの種類は?
8月に行われる再抽選で購入できるチケット種類についても調べてみました。
今回再抽選で当たるチケットは、1次販売で倍率が1倍以下だったチケットと、当選後に購入手続きがされなかったチケットの一部ということです。
一部?というと、何が除外されるのでしょうか。
今回除外されているチケットは、開会式&閉会式や人気のある競技の決勝などのメダルセッションということです。
開会式などの人気のあるチケットで購入手続きをしなかった人もいると思いますが、そこで余ったチケットは2次抽選に回されるのでしょうか?
加藤浩次が再抽選の内容に猛抗議?
タレントの加藤浩次さんが朝の情報番組「スッキリ」で今回の再抽選の内容に猛抗議をしたことが話題になっています。
ここで加藤さんが問題にしている点は、人気のあるチケットは再抽選には出さないという点です。
1次抽選で余ったチケットがあるのなら、再抽選で全部出すのが正当なルールだ!と主張しているようでうすね。
その意見には、水卜麻美アナウンサーも同意していたようです。
わたしは再抽選のチャンスがあるなら純粋にラッキー!!と思ってしまいましたが、皆さんはどうですか?(笑)
2020東京五輪オリンピックチケットの復活当選の倍率や当たる確率は?
五輪チケット手に入れようかな~ pic.twitter.com/GwWUTOomi4
— 山本鉄道 (@KJHBy2001) July 4, 2019
1次抽選で全滅した人はそもそも再抽選でチケットが本当に当たるの?と思っている人も多いのではないでしょうか。
1次抽選での申し込み数や販売枚数、各競技の倍率などは、運営側の販売戦略上の理由で非公開となっています。
当たった人の声と外れた人の声を見る限り、圧倒的に外れた人が多かったのではないかと思いました。
今回の再抽選の倍率や当たる確率ですが、1次よりは倍率が下がり、当たる確率が増えるのでは?と予想されます。
再抽選では応募できる条件を1セッションに絞っているところや、前回当たっている人は応募できないため、なんだか少し期待ができそうですね( *´艸`)
少しでも当たる確率を増やすためには、倍率が低そうなあまり人気がない競技に応募することが当選への鍵になってくるのではないかと思います。
ついつい人気のあるチケットに応募してしまう気持ちはわかりますが、ここはぐっと抑え、まずは1枚でも東京オリンピックのチケットを手に入れることを優先させると良さそうです。
まとめ
オリンピックチケット
セカンドチャンスだって🤔
秋からも抽選に変更🤔
今度は当たるかな🤣🤣🤣 pic.twitter.com/LSBPVhDooT— おじさんとよばないで (@1212Jucchi) July 4, 2019
今回は、2020東京五輪オリンピックチケットの再抽選や2次抽選がいつからなのか、また、応募条件や倍率・当たる確率について調べてみました。
2020東京五輪オリンピックチケットの再抽選や2次抽選は、2019年8月と秋頃に行われることが分かりましたね!
応募条件については、1次に申し込んだ人の中で全部のチケットに落選した人で、1セッションのみ応募できるということでした。
倍率や当たる確率については、1次よりも倍率は低く、当たる確率は高くなるのではないかと予想しました。
8月の再抽選が今から楽しみですね~( *´艸`)