箱根駅伝ナイキピンク厚底シューズの名前・値段や買える店どこ?着用選手は誰?

箱根駅伝2020ナイキ厚底シューズ・ヴェイパーフライがヤバイ!着用選手は誰?どこで買える?
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お正月の風物詩といえば、恒例の箱根駅伝ですが、令和初となる2020年もかなりの盛り上がりを見せました!

そして、中でも注目されていたのは、選手たちの足元、そう、ランニングシューズなんですよね!

なんと新記録を出している大半の選手がナイキ(NIKE)のピンクシューズで有名な厚底シューズを履いていたんだとか!?

ナイキの厚底シューズを着用していた選手は誰で、買えるお店はどこなのでしょうか?

今回は、箱根駅伝のナイキ(NIKE)ピンクシューズこと、厚底シューズの名前や値段、買えるお店はどこなのか、着用選手は誰なのか、まとめて調べてみたいと思います。

 

箱根駅伝2020のナイキ(NIKE)ピンク厚底シューズの名前は「ズームXヴェイパーフライ」!値段はいくら?

2020年の箱根駅伝も大変盛り上がりをみせました!

優勝チームは青山学院大!いや~非常に強かったですね~( *´艸`)

2位に大差をつけてみごと優勝を果たしました!(最終結果&順位一覧はこちら

今年も箱根駅伝の出場選手の足元を見ているとあることに気付きますね!

そう、ランニングシューズです!!

明らかに同じシューズを履いている選手が多いのですが、そのシューズはNIKE(ナイキ)の厚底ピンクシューズで有名な「ズームXヴェイパーフライ」というモデルになります。

今年はピンクだけでなく、オーロラと呼ばれる両足が違う色のカラーも人気になっているようですね。

ナイキの厚底シューズは2017年の発売以来、マラソン界で常に話題になってきた商品です。

去年の箱根駅伝でもこのナイキのピンク厚底シューズは話題になり、86人の選手がこのナイキ厚底シューズを履いていました。

そして2020年の箱根駅伝でもこの厚底シューズ「ズームXヴェイパーフライ」を履いている選手がものすごく多いんですよね!

どのくらい多いかというと、1月2日に開催された往路で区間賞を受賞した全員の選手がこの「ズームXヴェイパーフライ」を履いていたとのことです。

な、なんと!!こうなるとナイキを履かないと記録を出せないレベルでこのシューズのすごさがわかりますΣ(゚口゚;)//

今年の選手が着用しているモデルは、ズームXヴェイパーフライの中でも新型のモデル「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」のようで、ナイキ史上最速のシューズと呼ばれているようです。

やっぱりマラソンはシューズの影響がかなりあるんですね~。

 

箱根駅伝2020のナイキ(NIKE)厚底シューズ・ズームXヴェイパーフライの着用選手は誰?

箱根駅伝2020の往路で区間賞をとったナイキの最新シューズを履いていた選手はこちらになります。

▽1区(大手町~鶴見中継所、21・3キロ)米満怜(創価大4年、福岡・大牟田高出)1時間01分13秒

▽2区(鶴見中継所~戸塚中継所、23・1キロ)相沢晃(東洋大4年、福島・学法石川高出)1時間05分57秒=区間新

▽3区(戸塚中継所~平塚中継所、21・4キロ)Y・ヴィンセント(東京国際大1年、ケニア・チェビルベレク高出)59分25秒=区間新

▽4区(平塚中継所~小田原中継所、20・9キロ)吉田祐也(青学大4年、埼玉・東農大三高出)1時間00分30秒=区間新

▽5区(小田原中継所~箱根芦ノ湖、20・8キロ)宮下隼人(東洋大2年、山梨・富士河口湖高出)1時間10分25秒=区間新

引用:スポニチ

今年の箱根駅伝の参加選手の人数は全部で210人

そのうちの177人(往路87人、復路90人)がナイキの厚底シューズを着用していました。

この数をみると本当にほとんどの出場選手がナイキの厚底シューズを履いていたことがわかりますね!

去年もナイキの厚底シューズを履いている選手が多いと話題になっていましたが、今年はその勢いを超えて倍増しています。

往路でも記録を出した選手はほとんどナイキの厚底シューズを履いていました。

区間賞と新記録を叩き出した選手は10区を除いて、全員履いていたとのことです。

復路のナイキの厚底シューズ着用選手はこちら

6区 館澤亨次選手(東海) 0:57:17 新記録 

7区 阿部弘輝選手(明治) 1:01:40 新記録

8区 小松陽平選手(東海) 1:04:24

9区 神林勇太選手(青学) 1:08:13

引用:yahooニュース

 

箱根駅伝2020のナイキ(NIKE)ピンク厚底シューズ「ズームXヴェイパーフライ」の値段はいくら?買えるお店はどこ?

箱根駅伝をみているとあまりにもナイキの厚底シューズを履いている選手が多いので、なんだかこの靴が欲しくなってきたな~という声がたくさん上がっていました。

いったいこの高性能なナイキのシューズの値段はいくらくらいするのか気になりますよね。

さぞかし高いのでは!?と思い、調べてみました。

ナイキの公式オンラインショップを見ると、最新モデルの「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」は、30,250円(税込)で売られています。

>>ナイキ公式オンラインショップ

カラーは、定番のピンク色である「ピンクブラスト」と、左右でエメラルドグリーン&オレンジのカラーが異なる「オーロラ」があります。

新色のオーロラは、2019年-2020年の駅伝シーズンに合わせて発売されていた「EKIDEN PACK」コレクション用の新色になります。

今年はこのオーロラのシューズを着用している選手が多く、ナイキから提供されたものなのかもしれませんね。

2020年はいよいよ東京オリンピックが開催されます。

オリンピックの陸上でもこのナイキ厚底シューズは大活躍してくれそうですね( *´艸`)

 

箱根駅伝2020のナイキ(NIKE)ピンク厚底シューズ「ズームXヴェイパーフライ」に対する世間の声は?

かなり気になっている人が多そうですね!

今後一般人でもこのナイキ厚底シューズを履いている人をみる機会が増えていきそうですね~(*^^)v

そんなわたしも欲しくなってきました(笑)

 

箱根駅伝2020のナイキ(NIKE)ピンク厚底シューズ「ズームXヴェイパーフライ」まとめ

今回は、箱根駅伝2020のナイキ(NIKE)ピンクシューズこと、厚底シューズの名前や値段、買えるお店はどこなのか、着用選手は誰なのか、まとめて調べてみました。

箱根駅伝2020のナイキ(NIKE)ピンクシューズこと、厚底シューズの名前は、「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」だということが分かりましたね。

値段は3万円ほどで、ナイキの公式オンラインショップから買うことができますが、Amazonなどからも購入できそうです。

着用選手がだれなのか調べてみると、区間新記録を出したほとんどの選手が着用していたことがわかりました。

おそるべし!ナイキの厚底シューズ!!!(*’▽’)