お正月の風物詩といえば、恒例の箱根駅伝ですが、令和初となる2020年もかなりの盛り上がりを見せました!
そして、中でも注目されていたのは、選手たちの足元、そう、ランニングシューズなんですよね!
なんと新記録を出している大半の選手がナイキ(NIKE)のピンクシューズで有名な厚底シューズを履いていたんだとか!?
ナイキの厚底シューズを着用していた選手は誰で、買えるお店はどこなのでしょうか?
今回は、箱根駅伝のナイキ(NIKE)ピンクシューズこと、厚底シューズの名前や値段、買えるお店はどこなのか、着用選手は誰なのか、まとめて調べてみたいと思います。
目次
箱根駅伝2020のナイキ(NIKE)ピンク厚底シューズの名前は「ズームXヴェイパーフライ」!値段はいくら?
箱根駅伝の選手の足元を見ると、殆んどの選手がNIKEの厚底シューズ、ヴェイパーフライを履いてる。1区区間賞の創価大・米満選手もインタビューで「ヴェイパーフライとかシューズの効果もあると思うんですけど・・・」とNIKEのシューズの事を言ってたので相当すごいシューズなんだな。#箱根駅伝 pic.twitter.com/Hh4oITYo5H
— てんげるまん🌀tengelmam (@fcbliebe1900) January 2, 2020
2020年の箱根駅伝も大変盛り上がりをみせました!
優勝チームは青山学院大!いや~非常に強かったですね~( *´艸`)
2位に大差をつけてみごと優勝を果たしました!(最終結果&順位一覧はこちら)
今年も箱根駅伝の出場選手の足元を見ているとあることに気付きますね!
そう、ランニングシューズです!!
明らかに同じシューズを履いている選手が多いのですが、そのシューズはNIKE(ナイキ)の厚底ピンクシューズで有名な「ズームXヴェイパーフライ」というモデルになります。
今年はピンクだけでなく、オーロラと呼ばれる両足が違う色のカラーも人気になっているようですね。
箱根駅伝
シューズはナイキのズームXヴェイパーフライネクスト%が席巻しているがピンク色では無く、緑とオレンジ色が混じったシューズを履いている選手が増えた。
ナイキはオーロラ色と呼ぶ今冬向けの新色だ。
このシューズ、耐久性に劣るので、ピンクの選手は昨年複数買い込んだのかも。一足3万円。。 pic.twitter.com/sEG7tW4G0Q— 兵庫陸上28 さえたろう Athletics Report (@kusamo_saitaro) January 3, 2020
ナイキの厚底シューズは2017年の発売以来、マラソン界で常に話題になってきた商品です。
去年の箱根駅伝でもこのナイキのピンク厚底シューズは話題になり、86人の選手がこのナイキ厚底シューズを履いていました。
そして2020年の箱根駅伝でもこの厚底シューズ「ズームXヴェイパーフライ」を履いている選手がものすごく多いんですよね!
どのくらい多いかというと、1月2日に開催された往路で区間賞を受賞した全員の選手がこの「ズームXヴェイパーフライ」を履いていたとのことです。
な、なんと!!こうなるとナイキを履かないと記録を出せないレベルでこのシューズのすごさがわかりますΣ(゚口゚;)//
今年の選手が着用しているモデルは、ズームXヴェイパーフライの中でも新型のモデル「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」のようで、ナイキ史上最速のシューズと呼ばれているようです。
やっぱりマラソンはシューズの影響がかなりあるんですね~。
箱根駅伝2020のナイキ(NIKE)厚底シューズ・ズームXヴェイパーフライの着用選手は誰?
【悲報】箱根駅伝、ナイキが開発したピンク靴でめちゃくちゃにされる
・全区間で大幅な区間新記録
・創価大の米満怜選手も「特にうれしいとかはない。靴とかもあるので…」と靴の問題だと認める
・厚底の高反発シューズによるスプリング効果 pic.twitter.com/nn5TESuorA— える (@lTfC8qI4PATLiaC) January 2, 2020
箱根駅伝2020の往路で区間賞をとったナイキの最新シューズを履いていた選手はこちらになります。
▽1区(大手町~鶴見中継所、21・3キロ)米満怜(創価大4年、福岡・大牟田高出)1時間01分13秒
▽2区(鶴見中継所~戸塚中継所、23・1キロ)相沢晃(東洋大4年、福島・学法石川高出)1時間05分57秒=区間新
▽3区(戸塚中継所~平塚中継所、21・4キロ)Y・ヴィンセント(東京国際大1年、ケニア・チェビルベレク高出)59分25秒=区間新
▽4区(平塚中継所~小田原中継所、20・9キロ)吉田祐也(青学大4年、埼玉・東農大三高出)1時間00分30秒=区間新
▽5区(小田原中継所~箱根芦ノ湖、20・8キロ)宮下隼人(東洋大2年、山梨・富士河口湖高出)1時間10分25秒=区間新
引用:スポニチ
今年の箱根駅伝の参加選手の人数は全部で210人。
そのうちの177人(往路87人、復路90人)がナイキの厚底シューズを着用していました。
この数をみると本当にほとんどの出場選手がナイキの厚底シューズを履いていたことがわかりますね!
去年もナイキの厚底シューズを履いている選手が多いと話題になっていましたが、今年はその勢いを超えて倍増しています。
往路でも記録を出した選手はほとんどナイキの厚底シューズを履いていました。
区間賞と新記録を叩き出した選手は10区を除いて、全員履いていたとのことです。
復路のナイキの厚底シューズ着用選手はこちら
6区 館澤亨次選手(東海) 0:57:17 新記録
7区 阿部弘輝選手(明治) 1:01:40 新記録
8区 小松陽平選手(東海) 1:04:24
9区 神林勇太選手(青学) 1:08:13
引用:yahooニュース
箱根駅伝2020のナイキ(NIKE)ピンク厚底シューズ「ズームXヴェイパーフライ」の値段はいくら?買えるお店はどこ?
箱根駅伝の選手の80%以上がNIKEの厚底シューズ、「ヴェイパーフライネクスト%」を履いてるらしい。もちろん、選手の努力あってこそだけど、今年は各所で区間新続出したり効果はバツグンだ!それにしてもめっちゃエグゼイド #箱根駅伝 pic.twitter.com/uiQOPSgtg2
— タコス (@tajimaharururu1) January 3, 2020
箱根駅伝をみているとあまりにもナイキの厚底シューズを履いている選手が多いので、なんだかこの靴が欲しくなってきたな~という声がたくさん上がっていました。
いったいこの高性能なナイキのシューズの値段はいくらくらいするのか気になりますよね。
さぞかし高いのでは!?と思い、調べてみました。
ナイキの公式オンラインショップを見ると、最新モデルの「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」は、30,250円(税込)で売られています。
カラーは、定番のピンク色である「ピンクブラスト」と、左右でエメラルドグリーン&オレンジのカラーが異なる「オーロラ」があります。
#箱根駅伝 ランナーが履いているランニングシューズに占める「ナイキ ズームX ヴェイパーフライネクスト」の寡占率が異常に高いですね。もはや、ほぼ全ランナーが モデルは同じで、左右の色が微妙に違う<オーロラ>か、ヴィヴィッドな<ピンク>というカラーの2択から選んでるようにしか見えません。 pic.twitter.com/t9mKwOxvsW
— ひぞっこ (@musicapiccolino) January 2, 2020
新色のオーロラは、2019年-2020年の駅伝シーズンに合わせて発売されていた「EKIDEN PACK」コレクション用の新色になります。
今年はこのオーロラのシューズを着用している選手が多く、ナイキから提供されたものなのかもしれませんね。
6区はピンクのシューズよりこちらのシューズ率が高いね#箱根駅伝 #ナイキズームエックス pic.twitter.com/V7Oq8zkXph
— ACCO (@AccoMyzk) January 2, 2020
2020年はいよいよ東京オリンピックが開催されます。
オリンピックの陸上でもこのナイキ厚底シューズは大活躍してくれそうですね( *´艸`)
箱根駅伝2020のナイキ(NIKE)ピンク厚底シューズ「ズームXヴェイパーフライ」に対する世間の声は?
上司に教えてもらったんだけど
箱根駅伝
ほとんどの選手が
ナイキのシューズらしい🤗テレビ見てみて!
みんな同じシューズ🤣 https://t.co/Qp8ehl1K8H— hideぶ🐷@やっぱ減量しよう🥺 (@hidetomo_s) January 3, 2020
#箱根駅伝 復路も例のナイキのシューズだらけ。これ、バカ売れするでしょ。
— matsunatic (@matsunatic) January 3, 2020
箱根駅伝でわっさわさ新記録でたの、そうかあのナイキのピンクか。
— Lionkitty@twins2y (@Lionkitty4) January 4, 2020
駅伝で殆どの選手が履いていたこのシューズが気になって履いてみた!
こりゃ〜凄い🎉
トランポリンみたいに跳ねる!#箱根駅伝#nike pic.twitter.com/MBErvATYXu— 岸本千尋 (@chihirokishi__) January 4, 2020
かなり気になっている人が多そうですね!
今後一般人でもこのナイキ厚底シューズを履いている人をみる機会が増えていきそうですね~(*^^)v
そんなわたしも欲しくなってきました(笑)
箱根駅伝2020のナイキ(NIKE)ピンク厚底シューズ「ズームXヴェイパーフライ」まとめ
ここまでNIKE使用率が高いと、むしろナイキ以外のシューズを選択した選手の履いてるシューズが気になって仕方がない。 #箱根駅伝 pic.twitter.com/UJcbVHLDkH
— いーぐる🌈😋🍭 (@1000Rain71) January 1, 2020
今回は、箱根駅伝2020のナイキ(NIKE)ピンクシューズこと、厚底シューズの名前や値段、買えるお店はどこなのか、着用選手は誰なのか、まとめて調べてみました。
箱根駅伝2020のナイキ(NIKE)ピンクシューズこと、厚底シューズの名前は、「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」だということが分かりましたね。
値段は3万円ほどで、ナイキの公式オンラインショップから買うことができますが、Amazonなどからも購入できそうです。
着用選手がだれなのか調べてみると、区間新記録を出したほとんどの選手が着用していたことがわかりました。
おそるべし!ナイキの厚底シューズ!!!(*’▽’)