凪のお暇のゴンが恋しんどで恋の沼へ?愛と欲望の世界がつらい?

凪のお暇のゴンが恋しんどで恋の沼へ?愛と欲望の世界がつらい?
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8月23日放送のドラマ「凪のお暇」第6話で、花火鑑賞しながらゴンちゃん(中村倫也)が凪(黒木華)に抱き着き、「恋しんど」と発言するシーンがSNSで話題になっています。

初めて恋を知り恋の沼に陥ったゴンちゃんは、愛と欲望の世界へと堕ちていくのでしょうか!?

今回は、ドラマ「凪のお暇」のゴンが恋しんどで恋の沼へ?愛と欲望の世界がつらい?と題して、みんなの声を調べてみました!

 

ドラマ「凪のお暇」ゴンが恋の沼&愛と欲望の世界へ…?

ドラマ「凪のお暇」第6話では、ゴンちゃん(中村倫也)が凪への恋心をついに自覚し、片思いの切なさに胸を痛めるシーンが印象的でした。

メンヘラ製造機と呼ばれ、今まで数多くの女の子を手玉にとってきたゴンちゃん。

しかも、女の子を傷つけているという自覚が無いから困りものです。

先週の第5話でも、ゴンの仲間のエリィ(水谷果穂)に、「百害あって一利無しのドラッグ野郎」と悪態をつかれていましたが、「かわいい、おもしろい、だから優しくしたい。それだけじゃダメなのかなぁ…?」と天然っぷりを発揮していました。

そんなプレイボーイのゴンちゃんですが、先週第5話で凪(黒木華)に振られてから、凪の姿を見るたびに胸の奥が「トゥクン」と痛むようになってしまいました。

果たしてこれは何の痛みなのでしょうか…?

今回は、まずゴンちゃんの胸の痛みの正体が何なのか、判明するまでの経緯を詳しく見ていきましょう!( *´艸`)

 

ゴンちゃんの胸の痛み「トゥクン」のシーンは?

第6話の中で、ゴンちゃんが胸に手を当てて「トゥクン」と感じるシーンがいくつか出てきていましたね。

1回目は、図書館に行く凪と会話するシーンにて。

凪が家から出る音を聞き、慌てて外へ出るゴンちゃん。

慌てすぎてハンモックからずり落ちたのが可愛かったですよね!

せっかく凪と会えたものの、「これからは一隣人として」と言われてしまったゴンちゃんは、当たり障りのない会話しかすることができません。

このシーンでは直接「トゥクン」の描写はありませんでしたが、その後エリィの勤務するアパレルショップにて。

「痛み…最近この辺り。」と胸に手を当て、「凪ちゃんと会ったときだけ」胸が痛むとエリィに打ち明けます。

ここでゴンちゃんから一言、「見つめ合うと素直におしゃべりできない」!

これはサザンの名曲、TUNAMIからの引用ですね(*’▽’)

さすが凪のお暇、こういう細かいネタがお上手です。

このシーン、なんとBGMもTUNAMIだったようです!

私は音楽までは気づきませんでした~。

みなさんよく気づきましたね!さすがです。

テレビの音量を上げてよーく聞いてみると、確かにゴンちゃんのセリフに合わせてTUNAMIが流れていました。

2回目の「トゥクン」シーンは、ゴンちゃんが凪にスイカを渡そうとする場面。

「凪ちゃんよかったらこれ…」とスイカを渡そうとするも、「ゴンさんごめんなさい!また後で!」と凪は走り去っていってしまいました。

凪も悪気はなかったのですが、詐欺会社に就職した坂本さん(市川実日子)のことが心配過ぎて、ゴンちゃんの相手をしている余裕はなかったようです( ゚Д゚)

走り去る凪の姿を見ながらのトゥクンシーンはこちら!

ゴンちゃん可愛すぎです!

 

ゴンちゃん、愛と欲望の世界へようこそ

続いて、ついにゴンちゃんが「トゥクン」の正体に気づくシーンをご紹介します!

第6話の2回目の「トゥクン」シーンの後、凪に受け取ってもらえなかったスイカとともに、アパートの前で呆然とするゴンちゃん。

そこへ同じアパートの住人である緑さん(三田佳子)が声をかけます。

「モーゼの十戒さん、映画でもどう?」

メンヘラ製造機、ちぎりパン、女子中学生等々、様々な異名を持つゴンちゃんですが、今回はモーゼの十戒さんです!

緑さんの誘いを受け、映画のお供でおなじみチョコポッキーとゴンちゃんのスイカで映画鑑賞をする二人。

プロジェクターで映し出されているシーンは有名な「モーゼの海割り」のシーンです。

ちなみにモーゼの海割りというのは、「旧約聖書」の出エジプト記に記述されている有名な場面で、「エジプトのファラオ軍勢に海辺へ追われたモーゼが海の上に手を差し出すと海の水が分かれて道ができた」と言われています。

そのシーンを見ながら、緑さんはゴンちゃんに「老若男女問わずあなたが撃ち落として横たわる屍の列、割れた海の如く。罪な男ね。」と、メンヘラ製造機のゴンちゃんを遠回しにディスっています。

真意が掴めずゴンちゃんは、「俺何者なの…?」キョトンとしていましたね(笑)

この後、ついに緑さんから衝撃的なことを告げられるゴンちゃんです。

「トゥクン」という胸の痛みの正体がわからないというゴンちゃんに対し、「だとしたら初恋ね!おめでとう!そして、ご愁傷様。ままならぬ愛と欲望の世界へようこそ。今度は自分が壊れる番ね。」と緑さん。

その表情はとても嬉しそうです。緑さん、完全に面白がっているご様子(笑)

「はつ…こい…?」

緑さんから「トゥクン」の正体がなんと「恋の痛み」だと知らされたゴンちゃん!

この後どんな行動に出るのか、とても楽しみですよね( *´艸`)

 

ドラマ「凪のお暇」のゴンの台詞「恋、しんど」は見ていてつらい?

緑さんとの映画鑑賞で、凪への想いに気づいたゴンちゃん。

アパート近くの橋の上で、みんなで花火を見るシーンでは、キュンキュン切なくて可愛いゴンちゃんのオンパレードでした!

でもそんなゴンちゃんを見て、自分のことのように辛い気持ちになっている視聴者の方々も少なからずいるようでした。

それでは、みなさんの声とともに、名言「恋、しんど」が飛び出す花火大会のシーンをご紹介していきます(*’▽’)

 

恋の沼にハマるゴンちゃんに胸キュン?

第6話の終了間際に、アパートの住人のみんなと凪、ゴンちゃんが花火を見るシーンがありましたが、絶賛恋愛中のゴンちゃんに胸キュンする声が続出しています。

打ちあがる花火に、緑さんやうららちゃんは「た~ま~や~~」と大はしゃぎ。

そんな中、凪の横顔を切なげに見つめるゴンちゃん。

そして、お花の形のとっても可愛らしい花火が上がり嬉しそうな凪。

花火を背景に見つめ合う凪とゴンちゃん。

皆さん、特に胸キュンだったシーンは、この後ですよね!?

凪「ゴンさん、そのまま…」

えっ!?なになに!?もしかしてチューしちゃうの!?えーーー!?

と思ったら、ほっぺたを叩かれるゴンちゃん。

凪「蚊です。仕留めました!!」

蚊でしたか!!私もドキドキしながら観ていましたが、平手打ちされて唖然とするゴンちゃん。

完全にキス待ちでしたよね。

 

ゴンちゃんの「恋、しんど」に対するみんなの声は?見ていてつらい?

凪にキスされるかも…?と期待した表情のゴンちゃんでしたが、実際はただ蚊を仕留めようとしていた凪。

あんなにゴンちゃんに熱を上げていたのに、吹っ切れるのが早すぎませんか!?

女性は恋愛の切り替えが早いとよく言われていますが、凪もゴンちゃんへの未練は全く感じられません。

そんな吹っ切れた様子の凪を見て辛くなったゴンちゃんは、凪に抱き着き、「恋、しんど」という名言を発します。

このタイミングで抱き着けるゴンちゃんはさすがだな、と思いましたが、視聴者からは「ゴンの恋しんどがしんどい!」という声が続出していました。

問題のシーンはこちらです。

凪に抱き着いてからの「恋、しんど」とゴンちゃんの切なげな表情、みなさんはどう思われましたか!?

まずは「恋、しんど」への共感の声です。

報われない恋の辛さ、共感する視聴者の声は多いですね。

ゴンちゃんファンからは、今回もかわいいー!!の声が上がっているようです。

一方、「恋、しんど」と言いながら片思いの相手に抱き着けるゴンちゃんに対し、称賛の声も上がっています。

普通はなかなか、こんなことできないですよね!

最後に、やはり一番多かったのは、「恋、しんど」といってるゴンちゃんが見ていてつらいよ!という声でした。

みていてこちらがツラくなってくるという意見もたくさんありました(;^_^A

 

まとめ

今回は、「凪のお暇のゴンが恋しんどで恋の沼へ?愛と欲望の世界がつらい?」と題して、ゴンちゃんの「トゥクン」シーンや「恋、しんど」について、SNSの声を交えてご紹介しました。

恋の沼にハマるゴンちゃんの「恋、しんど」の台詞に対し、共感の声、いやいや辛いよという声、SNSでは様々な意見があり、盛り上がっている様子でした!

緑さんの「愛と欲望の世界へようこそ」という台詞も実に的確でしたよね。

数々の女性を手玉にとってきたプレイボーイのゴンちゃんの初恋の行く末、目が離せません。

今後どんな展開を見せるのでしょうか。

次回の「凪のお暇」、私も今からとても楽しみです。