2019年7月期のドラマ「凪のお暇」はコナリミサトさんの漫画原作本の映像化作品です。
ドラマは放送されるやいなや人気が大爆発していて、漫画原作本の最終回ラストの結末やあらすじが気になりますよね。
今回は、ドラマ「凪のお暇」の漫画原作本最終回ラストのあらすじネタバレを調べてみたいと思います。
ドラマ「凪のお暇」全話を無料で見たい人はこちらの記事を参考にしてくださいね(*^^)v


目次
ドラマ「凪のお暇」の漫画原作本の最終回ラスト結末のあらすじ&ネタバレは?【4,5巻】
ドラマ「凪のお暇」原作コミックの #ゴンもやべぇ
TLが追いきれない…😭
たくさんの感想ありがとうございます…!#凪のお暇 pic.twitter.com/PWYvKNeCCZ— Souffle*スーフル (@Souffle_life) August 2, 2019
ドラマ「凪のお暇」の原作のコナリミサトさんの同名漫画は、月刊女性漫画雑誌「Eleganceイブ(エレガンスイブ)」で2016年8月号から連載が開始されました。
また、WEBコミックサイト「Champion タップ!」では、2017年1月26日~2018年4月12日までの間、番外編を連載していました。
作品のテーマは、「空気読みすぎ女子・凪の人生リセット物語」。
生きにくい現代の世の中、このテーマが刺さる女性はたくさんいるのではないでしょうか。
原作漫画はとても人気があり、現在の累計部数は250万部を超えている大ヒット作品です。
現在コミックは第6巻まで発売されていますが、現在も連載中なので、完結はしていないようです。
まずは、後半4,5巻のあらすじやネタバレを紹介したいと思います。
ゴンに合い鍵を返す凪
ゴンに夢中になるあまりに自分のことをおろそかにしてしまっていた凪は、ゴンに合い鍵を返し、別れを告げます。
ゴンはとても自由奔放なので、他の女性にも同じように合い鍵を渡したり、約束を簡単に破ったりしてしまいます。
それでも良い、ゴンと一緒にいたいと思ってしまうことに危機を感じます。
「ゴンさんは私にとって、フライパンいっぱいに焼いたちぎりパンみたいな人」
と凪はゴンに伝えます。
その言葉の真意は、かじる度にワクワクして幸せで、太っちゃうのに食べるのをやめられない、ゴンは凪にとってそんな存在だったのです。
ゴンはその言葉に納得してお別れを受け入れます。
しかし、凪は他の子と違って壊れないかもしれない、自分が通過点に終わってしまうのは嫌だと考えるようになり、ゴンの気持ちに変化が…。
うららちゃん親子とドライブで前向きに?
実家でのトラウマ経験のことで自己嫌悪に陥る凪は、うららちゃん親子にドライブに誘われます。
うららちゃんママの仕事用のワゴン車でドライブに出かける3人。
最初はうららちゃんママが運転をしていましたが、途中で凪に運転を交代するように言います。
「さっバトンタッチです凪さん。この車運転してみましょう!」
凪はペーパードライバーでしたが、強引に運転させるうららちゃんママ。
最初は慌てていましたが、徐々に運転が楽しくなる凪なのでした。
今まで、苦手なことややったことがないことから「でも」という言葉で逃げてきた凪は、それではよくない、これからは心が躍ることを積極的に集めて生きていこう!と前向きになります。
スナック・バブルでバイトを始める凪
4巻で凪のことを助けてくれたスナック・バブルからバイトに来ないか?という誘いの電話が来ます。
凪は「お暇」をしばし中断して、スナック・バブルで働くことにしました。
しかし、コミュニケーション能力が低い凪はなかなかお店の役に立ってない自分を責めて落ち込みます。
努力家の凪は、お客さんのきちんとお話ができるようになるため、コミュニケーションの方法の本を読んで勉強するのでした。
そんな凪にスナック・バブルのママがこう言い放ちます。
「あら意外、あんた人に興味ないのかと思ってたよ」
「いや違うか、正しくは好きな人にしか興味ないっていうか、それ意外は人間だと思ってないでしょ、アンタ」
そのママの言葉は的を得ていて図星だったのです。
自分のことを聞き上手と思っていましたが、空気を読むことに必死で、自分から言葉を相手に投げかけることをしてこなかったことに気づきます。
会話は受けるだけでなくて、投げる事も必要なキャッチボールなんだと思いました。
自分の欠点に気づいた凪は、それを変えようと一生懸命接客に励むのでした。
スナック・バブルに慎二が登場
スナック・バブルでは凪のまめな性格で店内をピカピカにしたり、おつまみを作ってお店に貢献できことを凪は喜んでいました。
スナック・バブルには、慎二と顔が似ているお客・桃園が来店していました。
桃園は会社の人間の悪口を言ったり、人を見下すことで自分の地位を高めようとする人間なのでした。
桃園は慎二のように凪のことも小バカにしたりいじったりするのですが、凪は桃園のことを、顔は似ていても性格は慎二と全然違うと思います。
慎二は、凪のことをバカにしても、人の悪口は言わなかったのです。
桃園にいじられても何とも思わなかった凪は、いつも自分の心を揺さぶるのは慎二ということに気づきます。
そこへなんと本物の慎二がお店に来ます。
慎二はいつもの小3病を発症します。
「あくまでこれ俺の直感なんスけど、このボーイさん水商売向いてなさそう」
「この世で一番不適合者っぽい。なんか俺その人の目ぇみるとわかっちゃうんスよね、そーゆーのー」
といつものように悪態をつく慎二に対し、凪は、
「こんな時慎二ならどうするかなとか、とりとめもないことお暇中いろいろかえりみるきっかけを慎二の言葉からもらってるなとか、そんなこと思い出してそれで自分の気持ちに気付いたの」
「私、慎二のこと、心の底から本当はずっと、ずっと、、どこか尊敬してたんだなって」
その言葉にムカついた慎二は凪の胸を鷲掴みにしてスナックのママに怒られます。
慎二に新しい出会いが?
慎二の会社には、見た目が超タイプな後輩の女の子が入ってきます。
その後輩の名前は、市川円。
とっても仕事ができて営業成績もトップクラスなのですが、ルックスが良いあまり、自分の努力で成功したことも「見た目が可愛いからでしょ」と言われてしまいます。
周りの男性も円のことをみんな好きになってしまうので、女子たちからは嫉妬され、悪口や陰口を叩かれるようになります。
円は「空気クラッシャー」というあだ名がついていて、所属しているコミュニティでは空気が悪くなってしまいます。
周りの空気を読んで気を使っていると今度は「八方美人」と言われてしまいます。
慎二は女性から円の悪口を聞いても、「反吐るわー生産性のない悪口」と一蹴し、その様子を見ていた円は、慎二と二人きりになった時に、八方美人のことをどう思うか勇気を出して聞いてみます。
慎二は「八方ブスより良くね?」と答え、その答えに円は慎二のことを好きになってしまうのでした。
漫画原作本の5巻ラストの感想は?
原作の5巻では、慎二の株がちょっと上がっていましたね。
慎二の円との出会いと恋の行方も気になります。
そしてゴンも凪に気持ちが動いているので、自由奔放な性格がもしかして治るのか!?
少しづつお暇の中で成長を遂げている凪は、前向きに考えられるクセが付いてきているようです。
慎二はなかなか素直になれませんが、本当はとっても良い男性で凪のことを大切に想っているんですよね。
小3病を治して素直に凪に気持ちを伝えられるようになれば、凪との距離も近づくのに~~とやきもきしてしまいます(笑)
凪の胸を鷲掴みにするシーンは、ドラマでも再現されるのでしょうか。
高橋一生さんが黒木華さんの胸を鷲掴みにしたらSNSが炎上しそうですね(笑)
ドラマ「凪のお暇」の漫画原作本の最終回ラスト結末のあらすじ&ネタバレ【6巻】
凪のお暇次週が最終回だなんて早すぎる_(:3 」∠)_今日漫画も買ってきちゃったからなんもう頭ん中が凪ちゃんだよおおお( ´・ω・` )ちぎりパンくいたくなってきた!!← pic.twitter.com/MQLnw2Wkdo
— 鳥女(白) (@t0y0shimaaa) September 13, 2019
続きまして、9月13日に発売されたばかりの第6巻のあらすじ&ネタバレを見てみましょう!
お暇終わりの足音が?
季節が冬に変わり、自分のぬか漬けを美味しく食べている凪は、お暇の終わりの足音が聞こえた気がします。
スナックバブルでバイトをしていた凪は、きちんと就職をしようと、転職エージェントを利用し転職活動を始めます。
しかし、採用面接を受けた企業には落とされてしまいます。
うららちゃんと話していると、自分が何かに焦っていたことに気付きます。
慎二と円が急接近?
慎二は会社の同僚の円とLIME(メッセージアプリ)を交換します。
喜んでいる円の可愛い姿を見て、おもわず抱きしめてしまいたくなる慎二。
仕事から帰るタクシーの中で、隣同士になった慎二と円は、小指同士を絡ませることで気持ちが盛り上がり、ついに一夜を共にしてしまいます。
凪のことを思い出す瞬間もありますが、円を見るとデレデレになってしまうのでした。
ゴンは病名は?
凪と上手におしゃべりができなくなったり、距離感がつかめなくなったゴン。
そんなおかしくなってしまった自分が病気なのではないかと悩みます。
ゴンの友人のエリィは、その病気の原因が何なのかわかっているのでした。
その答えのヒントをエリィは「屋根より高い」と言っていましたが、(正解は「こい」)まったく気づかないゴンなのでした。
凪の母親が上京?
凪の母親が凪の彼氏を見たいと電話をしてきて、東京に上京してくることが決まりました。
住んでいる家も見せることが出来なければ、合わせる彼氏ももういない、、。
バイト先のスナックバブルで相談をすると、ママが「彼氏の代役を立てる」という案を考えてくれます。
その彼氏の代役には、スナックバブルのクセのある常連客の桃園が選ばます。
最初はいやいやだった桃園も、凪母対策マニュアルを作ってくれるなど協力的になってくれます。
凪と母親のタイトルマッチはもうすぐそこに迫る…。。
漫画原作本の6巻ラストの感想は?
凪のことをずっと一途に思っていた慎二が結局顔がかわいい同僚の円に走ってしまったのは残念ですね。。
円と一夜を共にしてしまったということは、このまま付き合うことになるのかも??
ゴンは自分が恋に落ちていることに気付いていませんが、自覚をした時にどういう態度になるのか楽しみです。
それにしても凪の母親はみんなが対応策を練らなければならないほどの強敵、、、。
迫りくるタイトルマッチで打ち勝つことができるのか、気になりますね!
ドラマ「凪のお暇」全話を無料で見る方法はこちらの記事で紹介しています。
>>「凪のお暇」原作漫画とドラマの違い&原作ファンの感想は?
ドラマ「凪のお暇」の漫画原作本最終回ラストのあらすじネタバレまとめ
慎二の本音の出し方は原作のが丁寧で好き。#凪のお暇 pic.twitter.com/tEQYeH1xQn
— ゆき* (@snowyuyuna0) July 19, 2019
今回は、ドラマ「凪のお暇」の漫画原作本最終回ラストのあらすじネタバレを調べてみました。
漫画原作本はまだ連載中なのでラストの結末はわからないので、最新刊の4~6巻のあらすじネタバレをご紹介しました。
皆さんはドラマ「凪のお暇」はどんな最終回を迎えると思いますか?
凪が慎二とゴンとどっちかとくっつくのかどうかが気になりますよね( *´艸`)
いよいよ間近に迫ったドラマ最終回の放送を楽しみに待ちたいと思います(*^^)v
記事出典画像:公式HP