凪のお暇の吉田羊の酒場放浪記の焼酎ボトルはぴったんこカンカンが元ネタ?

凪のお暇の吉田羊の酒場放浪記の焼酎ボトルはぴったんこカンカンが元ネタ?
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8月16日放送のドラマ「凪のお暇」第5話で、吉田羊さん演じるみすずが凪に焼酎ボトルを出して悩みを聞いてあげようとするシーンがありました。

その焼酎ボトルのラベルが「放浪記」となっていて、ぴったんこカンカンの吉田羊さんのコーナー「酒場放浪記」が元ネタになっているのではないかとSNSで話題になっています。

今回は、ドラマ「凪のお暇」吉田羊の放浪記の焼酎ボトルはぴったんこカンカン「酒場放浪記」が元ネタ?と題してみんなの声を調べてみたいと思います。

 

ドラマ「凪のお暇」吉田羊の放浪記の焼酎ボトルが男前でかっこいい?

ドラマ「凪のお暇」第5話で、吉田羊さんの名シーンが誕生しました。

凪(黒木華)のお隣の部屋に住んでいるみすずさん(吉田羊)は、うららちゃんのお母さんでもあります。

凪が慎二と大雨の中言い合いをしていたところを偶然通りかかったうららちゃん親子は、その後凪を自分の部屋に連れて帰り、優しくしてくれるんですよね。

(その時にみすずさんが凪に作った土鍋まるごと茶碗蒸しの作り方レシピはこちら

元カレ慎二に対して色々と悩みを抱えてそうな凪に対して、みすずさんは焼酎ボトルをおそるおそる差し出して悩みを聞いてくれようとします。

それに対して凪は「おろおろして差し出すには、少し男前なお酒すぎません?」とツッコミますが、本当にそれが男前なお酒なんですよね(笑)

 

ドラマ「凪のお暇」吉田羊の放浪記の焼酎ボトルはぴったんこカンカン「酒場放浪記」が元ネタ?

みすずさんが机の上に置いたそのお酒は、大きな焼酎のペットボトルなのですが、そのペットボトルのラベルには「放浪記」と書いてありました。

実は「放浪記」という銘柄の焼酎は実在しないんですよね。

この名前の元ネタになっているのは、バラエティ番組「ぴったんこカンカン」の中の1コーナーである、吉田羊さんの「酒場放浪記」なんです。

「ぴったんこカンカン」の酒場放浪記では、吉田羊さんが焼酎の一升瓶を色々なお店に持ち込んで、安住紳一郎アナウンサーと酒場を巡るというものなんです。

吉田羊さんのこのコーナーはとっても人気があって、シリーズ化されています。

過去に行った土地には、溝の口、代々木、麻布十番、浅草などがあり、本当に様々な場所に焼酎をもって訪れています。

吉田羊さんはプライベートでも焼酎を飲んでいるみたいですね~。

なんだか吉田羊さんとしっぽりと居酒屋で飲めるって幸せそうです( *´艸`)

吉田羊さんがアパートの隣に住んでいたら、ちょくちょく遊びにいってしまいますよね。

放浪記の焼酎を飲みながら、ぐだぐだと人生や恋愛の相談に乗ってもらいたいです(笑)

 

吉田羊の放浪記の焼酎ボトルに対するみんなの声は?

実際に放送をみた人の中にも、ぴったんこカンカンが元ネタだと気づいた人がたくさんいるようでした(*^^)v

ぴったんこカンカンの酒場放浪記はけっこう有名で人気があるんですね~。

吉田羊さんは近年で人気が急上昇して、今やテレビで見ない日はない売れっ子役者になっていますよね♪

その他にも気になったツイッターの声を紹介したいと思います。

どうやら原作の漫画では、大五郎ならぬ「大六郎」だったようです。

焼酎のペットボトルといえば大五郎が有名ですが、原作漫画ではそこをひねって「大六郎」にしていたんですね。

そしてドラマ化する時に、吉田羊さんにかけて「放浪記」に変えるあたりが、このドラマの制作陣の素晴らしいセンスが現れていますね( *´艸`)

 

まとめ

今回は、ドラマ「凪のお暇」吉田羊の放浪記の焼酎ボトルはぴったんこカンカン「酒場放浪記」が元ネタ?と題してみんなの声を調べてみました。

放浪記の焼酎ボトルは、吉田羊さんのぴったんこカンカンの「酒場放浪記」が元ネタと気づいている人はたくさんいたようです。

ドラマ「凪のお暇」では、毎回挟み込まれてくる小ネタがことごとく視聴者に刺さっていますよね。

凪のお暇の制作スタッフが今後手掛ける作品もチェックしていかないとな~と思いました(*^^)v