絶対零度シーズン2ネタバレあらすじ!黒幕犯人や終わり方は?

絶対零度シーズン2ネタバレあらすじ!黒幕犯人や終わり方は?
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ドラマ「絶対零度」シーズン4が2020年1月6日月曜日21時より、いよいよ放送開始されましたね!

話題の本作は、シーズン1・2は主人公の桜木泉役を上戸彩さんが主演で、シーズン3・4は主人公の井沢範人役を沢村一樹さんが主演でお送りしています。

シーズン4の内容、とても楽しみです(*^^*)

さて、前作での黒幕となる犯人は一体誰なのか、どんな終わり方をするのか、あらすじも気になるところですよね?

というのも、今回シーズン4では前作のメインキャストがそのままの役柄でゲスト出演するかもしれないと言うではありませんか((( ;゚Д゚)))

そこで、今回はドラマ「絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜」シーズン2のあらすじを黒幕となる犯人や終わり方なども含めてネタバレ必至でご紹介していきたいと思います!

※「絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜」シーズン2の内容を知りたくない方はネタバレが含まれますのでご注意下さい!

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ドラマ「絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜シーズン2」ネタバレ&あらすじ

今回シーズン2の舞台となるのは、「特殊犯罪捜査対策室」です。

シーズン1では「特命捜査対策室特命捜査第4係」でのストーリーでした。

今回「絶対零度シーズン2」は、シーズン1のストーリーから1か月後の4係メンバーの様子を描いています。

「特殊犯罪捜査対策室」へと新たに配属された桜木泉は、特殊班の相手を騙して潜入捜査をするやり方に初めは戸惑いを感じるも、少しずつ成長していきます。

それでは、「絶対零度シーズン2」のメインキャストやあらすじをネタバレを含めてご紹介していきたいと思います!

 

「特殊犯罪捜査対策室」の仲間たち

  • 上戸彩:桜木泉役、主人公で4係から異動となった正義感溢れる刑事。
  • 桐谷健太:瀧河信次郎役、歩くトカゲと呼ばれる特殊班の捜査員で、目の病気により刑事を引退することが決定している。
  • 中原丈雄:白石晋太郎役、桜木同様4係から異動となった記憶力に長けた刑事。過去50年の未解決事件を記憶している。
  • 小林高鹿:磯村亮平役、特殊班の捜査員でサラリーマンから刑事になった。
  • 峯村リエ:猪原恵美役、特殊班の技術支援担当技官である。
  • 北大路欣也:長嶋秀夫役、4係から特殊班の室長となった。前作で桜木泉を4係に招いた人物。
  • 宮迫博之:塚本圭吾役、4係から特殊班へ異動となった元機動捜査隊出身の刑事で、捜査中に容疑者から発砲され殉職する。
  • 杉本哲太:倉田工役、4係から異動となった元鑑識官だった刑事。
  • 山口紗弥加:高峰涼子役、4係から異動となった元プロファイラーの刑事。
  • 齋藤めぐみ:三井朋美役、室長の秘書。
  • 北川弘美:大森紗英役、特殊班の研究員でドS。
  • 木村了:竹林匠役、特殊班の研究員で、外国人の女の子がタイプ。
  • 横山裕:山内徹役、最終回に登場する新米刑事。桜木泉が教育係になる。

シーズン1から引き続き出演のキャストから、新しく登場する豪華キャストもいますよね♪

山内徹役を演じるジャニーズの横山裕さんはシーズン4にも出演していらっしゃいますので、要チェックですよ( *´艸)

この中から、「絶対零度」シーズン4にゲスト出演するキャストがいるかもしれませんね!(^-^)

 

第1話ネタバレ&あらすじ

上戸彩さん演じる桜木泉北大路欣也さん演じる長嶋秀夫をはじめとした4係は警視庁特殊犯罪捜査対策室へ異動となった。

最初の事件は、ここ6ヵ月で13人もの死亡事故を起こした商品の開発を販売していた会社への捜査だった。

特殊班は被害者が事故に遭う前にある男と会っていたことを突き止め、捜査を進めた結果、飯野という介護士であること、飯野には藤井香織という同棲中の彼女がいることがわかった。

事件の真相を探るため、桜木はOLに扮して、事件に関係してると思われる2人のうち藤井香織に近付くよう指示された。

一方で飯野の捜査を行っていた捜査班は、飯野が学生時代の先輩である日高に、担当する介護者の運転免許書を渡しているのを発見した。

しかし事故と飯野の接点が見つからず、なかなか捜査が前に進まない中、桜木は藤井香織と仲良くなることに成功し家へ行き、盗聴器をつけようとしたとき藤井香織が妊娠していることを知り、罪悪感を覚えたのであった。

ある日、日高の姿が消え、桜木が日高の家のゴミ捨て場からメモを見つけ、それを頼りに西葛西へ向かった。

一方で日高を中原丈雄さん演じる白石晋太郎は、日高を発見し尾行した。

桜木桐谷健太さん演じる瀧河信次郎は日高と繋がりのありそうな人物を発見し、自宅を訪ねると部屋は焼失、男は病院へ搬送されてしまった。

あと一歩のところで犯人に近づけたのにと悔やむ桜木白石から「日高が、不祥事事故を批判するNPO法人 日本消費者救済機構代表・朝倉と接触している」との情報が舞い込んだ。

第2話へ続く!

 

第2話のネタバレ&あらすじ

第1話である商品による連続死亡事故を捜査していた特殊班は、介護士の飯野、NPO法人の朝倉、飯野の先輩日高の3人が主犯とにらんでいた。

一方で桜木は、潜入捜査で飯野の同棲相手に近づくため身分を偽ることに罪悪感を覚えていた。

そんな中、杉本哲太さん演じる倉田工が連続死亡事故が殺人事件である証拠見つけ出すことに成功、犯人たちは企業の信頼を損なわせ、株価を操作することによって、莫大な利益を得ていたのだった。

その後、特殊班の捜査でNPO法人代表の朝倉が連絡をとっていた沢田という男を調べたところ、朝倉は利用されていただけで沢田が黒幕であることを突き止めたのだった。

長嶋はNPO法人代表の朝倉に、沢田の逮捕の協力を依頼し、ある場所に呼び出すことに成功したが、朝倉に異変を感じた沢田はその場から逃走し行方がわからなくなってしまった。

しかし、瀧河の執念の捜査により沢田のアジトを突き止め、逮捕することに成功し、共犯の飯野も香織のマンションで逮捕された。

飯野が逮捕された後、香織からの電話に出ることは出来ない桜木は、捜査とはいえ人を騙すことに罪悪感を抱えていたが、室長の長嶋から「立ち止まるな」といわれたのだった。

 

第3話のネタバレ&あらすじ

「特殊犯罪捜査対策室」のメンバーは医療機関MNPの野田がトラックに跳ねられ死亡した事件を追っていた。

捜査を行うと、野田が事故に遭った直後に、彼の胸ポケットを探っていた男がMNP副所長・北村だったということが判明した。

捜査への協力を依頼するも機密情報を扱うMNPは情報提供を拒否したため、桜木瀧河が潜入捜査をすることになり、野田が死亡した翌日にMNPの警備員が行方不明になっていることを突き止めたのだった。

一方で白石はMNPの外で張り込みをしてると、MNP所長東海林が怪しげなロシア人と接触しているところを目撃、このロシア人は副所長の北村をヘッドハンティングしようとしているMNPのライバル会社の人間だった。

街中の防犯カメラを確認すると、事故直前、野田が男たちに追いかけられている時、野田の同級生で予備校講師の三木にぶつかっていたことがわかった。

そこで桜木は三木の勤務する予備校へと潜入し、三木が居酒屋に入り油断している隙に、野田が三木とぶつかった際に三木のカバンに仕込んだUSBメモリを回収し解析すると新薬の構造図が入っていたが、解読が出来なかった。

数日後、MNPが近々新薬完成発表会見を行うとテレビで発表する。

MNPに潜入した桜木は非常ベルを鳴らし、その隙に瀧河が東海林のパソコンから新薬のデータをコピーすることに成功したため、野田のデータとコピーしたデータを三木に解析してもらったところ、新薬には発ガン性の危険があることがわかった。

そんな中、新薬完成発表会見の日、長嶋は所長・東海林を警備員殺害の容疑で逮捕しようとすると、東海林は野田が新薬の問題点である発ガン性の危険性を公表しようとしたためもみ合いになり、止めようとした警備員を誤って殺害、野田は殺害の口封じのために殺害したと自白した。

無事事件も解決し、桜木がトランプで神経衰弱をしながら記憶力アップのトレーニングをしていると、三木が予備校講師をやめて研究者の道へ進んだとの情報が入った。

 

第4話のネタバレ&あらすじ

名門小学生の生徒が何者かにさらわれたとの通報が入り、瀧河に捜査辞令が下されたが、学校はそんな事件は起きていないと否定、保護者からも通報がはなかった。

しかし、調べによるとこの名門小学校は12年前にも誘拐事件が起きたが捜査員のミスにより、誘拐された児童が殺害されていたため、特殊班は学校が何かを隠しているのでは、と疑っていた。

その後の捜査で防犯カメラを確認したところ、児童の大塚くんが連れ去られる映像が映し出されていた。

これを根拠に小学校の教頭・氏家に協力を依頼するも拒否、不審に思った特殊班は、小学校に白石小林高鹿さん演じる磯村亮平を造園職人として潜入捜させた。

すると、やはり生徒3人が1週間休んでいた事実が判明、大塚くんもそのうちの1人だったため3人の保護者を訪ねるも何故か全員無言を貫くのだった。

しかし大塚くんはやはり誘拐されており、何故か身代金が学校に支払われていた。

学校を調査したいがなかなかガードが固く、大塚くんの事情聴取も進まない中、児童の三峰くんが学校を休んでいる事実がわかり、特殊班は彼の行方を追うことにした。

そこで瀧河は三峰くんの家へ向かうも、大物国会議員である父親が警察上層部へ連絡し捜査の中止が命じられたが、長嶋室長の指示で陰で捜査することになったのだった。

一方桜木は下校中の大塚くんを発見、事件のことについて話を聞くと誘拐されたとき目隠しをされていたものの手を握られた時、氏家教頭先生のような気がしたと語った。

氏家教頭を見張っているチームから、バックを持って出かけて行ったと連絡が入ったため、桜木白石は尾行を開始、きっと身代金の受け渡しだと踏んでいた桜木たちだったが作業員にパンフレットを渡していただけだった。

同じ頃、校長の福井が怪しい人物と会っていて、尾行していた瀧河のおかげで現れた捜査員が2人を確保、真の黒幕は校長の福井だった。

福井が犯人に協力していたこともわかり、犯行の動機は「親に子供への関心を持ってもらうため」と語ったが、桜木は病のため余命3ヵ月と宣告されていた校長に同情しつつも、「あなたは間違っている」と告げたのだった。

 

第5話のネタバレ&あらすじ

犯罪多発事件を調査したり、防犯マップを作成するなど、犯罪抑止の意識が高い、犯罪予防研究室・前島の講義を受ける桜木瀧河

というのは、ここ3ヵ月以内に発生したある事件の犯行現場が前島の作成した防犯マップに記載されている危険な場所と一致していたため、マップ作成に参加した関係者の犯行が疑われたためだった。

そこで桜木白石は防犯マップ作成現場にスタッフとして潜入し捜査すると、ある店の店長・梶田が資料をコピーし外部へと持ち出しているのを発見した。

瀧河が梶田が資料を送ろうとした都市開発研究所に潜入し、梶田の莫大な借金と、政治家との繋がりがあることを調べあげた。

そんな中、またもや防犯マップに記載された危険箇所でホームレス襲撃事件が発生、似たような事件が複数発生しており同一犯の犯行だと睨んだ特殊班は、現場近くの防犯カメラを確認すると都市開発研究所の窪田所長が事件現場近くで映っていたのだった。

一方で防犯マップ作りをしていた前島が何者かに襲われ倒れるも、幸いなことに無事だったが、何故襲われたのか検討もつかないと言った。

捜査が進むと、防犯マップに記載された場所は都市開発の計画があること、そのうえ土地買収が難航していることがわかった。

そんな中、最初に起きた事件の被害者が窪田に買収され誘拐事件を起こそうとしたところ何者かに襲われ未遂に終わったという事実も判明したため、一連の事件の黒幕は土地回収をしたい窪田の犯行とにらんだが、証拠をつかめない。

桜木は前島が襲われた道と最初の犯行現場がにていることに気づいたが、前島が姿を消したと連絡が入ったため、特殊班は前島を捜査すると幼少期に姉を殺害されたことがトラウマとなり、狭い路地で子供を見かけるとそばにいる男を無意識に襲撃し子供を守ろうとすることが判明したのだった。

その時、窪田が動いた聞き先回りした特殊班は、防犯マップの作成に協力していた

山口紗弥加さん演じる高峰涼子の娘・しおりが窪田と鉢合わせしてしまったところに病院から抜け出してきた前島が現れ、しおりを救ってくれたのだった。

窪田も無事逮捕され事件は解決したが、前島は何故かしおりを助けたことを覚えていなかったのだった。

 

第6話のネタバレ&あらすじ

桜木たちは有働グループの前会長が所有する絵画「アジュール3部作」のうち1枚が盗まれた際、犯人と使用人がもみ合いになり、使用人が刺された事件を捜査していた。

防犯カメラの解析により事件前に絵画の見学に来ていた怪しい男が存在し、その男が画家の椎名と繋がっていることが判明した。

桜木は椎名の家に清掃係として潜入しカメラを仕掛けると、有働家に訪ねてきた男が訪れた。

この男が画廊で椎名の絵画を取引していることがわかり、この画廊のオーナー上原が盗品の闇取引をしていることが判明したのだった。

そこで瀧河が画廊に潜入すると、海外オークションをとおして、椎名からの上原にあてた「アジュール3部作」を探してほしいとの依頼書を見つける。

桜木は椎名家で潜入捜査を進めるうちに盗まれた絵画が入りそうな箱を発見するも中は確認できなかったが、アジュールを盗んだのが椎名で、これを国外へ売ろうとしているのかも、と考えた。

さらに潜入捜査を進めるとアジュールを盗まれた有働グループ前会長の娘・美奈子と椎名の接点を掴み、前会長がこの絵画をフランスで20年前に購入したことを知る。

さらに、有働がフランスで購入した「アジュール」は椎名が描いた偽物で、有働に恩のある椎名はいつか本物を渡したいと願い絵を探していたが、渡せぬまま有働が天国へと旅立ってしまった。

しかし椎名は諦めず、上原に嘘の取引を持ちかけ本物2枚を偽物にすり替えて渡したのだった。

ここで椎名も知らなかった事実が判明する。

実は前会長の有働は「アジュール」を椎名が描いた偽物と知りながら椎名の才能に期待して購入したのだった。

そしてもう1枚の「アジュール」もすでに手にいれていたのであった。

椎名は自首し、上原も逮捕されて、事件は解決した。

 

第7話のネタバレ&あらすじ

瀧河は最近視野がぼんやりすることを気にしており、医師から進行性視野狭窄の症状があることを告げられる。

そんな時、特殊班はここ数ヵ月で10件発生した宝石強盗事件を捜査しており、黒幕はアジアを中心に活動している窃盗団「月盗団」というグループの可能性も高かったが、小さい店も被害に遭っているため、別の犯人の可能性も考えられた。

現場に残された靴跡から、ある集合住宅でしか使用されていない成分を発見したため、桜木瀧河が夫婦のふりをしてこの集合住宅に潜入捜査することになった。

潜入し捜査を進めていくと、事件当日に不審な動きをした住人・深星に狙いをつけ深星の妻の周囲を探ると、毎週金曜日の夜、友人の大熊とゴルフに出掛けていることが判明した。

桜木は深星の靴を撮影し、分析してもらうと事件現場に残っていた靴跡と深星の靴跡が一致したため、深星を尾行すると、金曜日の日付と謎の数字が書かれた紙を捨てて行ったのだった。

金曜日、瀧河は外出した深星と大熊の跡をつけると、2人乗りはゴルフではなく、怪しげな工場に入って行ったため窃盗団「月盗団」のアジトに違いないと思ったが、実は2人で夜な夜な副業で働いていただけだった。

捜査は空振りに終わり、振り出しに戻ったかのように思われたが桜木がもう1度詳しく靴跡を調査した結果サイズが合ってない人間がこの靴を履いていたことが判明した。

同時に大熊の妻が被害にあった宝石店のオーナーと頻繁に会っていたことがわかり、大熊、深星の妻が犯人と判明し逮捕に至った。

この2人は生活のためにネットの株売買に挑戦し失敗、赤字を補填するために犯行に及んだのだった。

 

第8話のネタバレ&あらすじ

都内で起きた連続殺人事件で4人目の被害者となった女性の爪から「特殊犯罪捜査対策室」の分析研究員、木村了さん演じる竹林匠のDNAが検出されたため、連続殺人の容疑者として竹林は同行を求められた。

突然の出来事に、犯行を否定する竹林だったが、苦しくもアリバイが崩れてしまい窮地に追いやられてしまう。

桜木たち特殊班の仲間たちは、竹林の無実を証明するべく捜査を開始する。

すると竹林が数ヵ月前、怪しい男に跡をつけられていて、その男は竹林が会員登録していた大手ネット通販会社の社員であることを突き止めた。

そこで通販会社に潜入した桜木瀧河は、女性社員があるお客のことを「CT」と呼び、電話がかかると上司に代わっていたのだった。

その後の調べで「CT」とはクレーマーを意味しており、事件の被害者たちもこの「CT」に分類されている人たちだった。

そこで黒幕であろう上司の荒木と森下の同行を探るため特殊班は、わざとこの通販会社の会員になりクレームを入れた。

すると、荒木は会社を休み女性客に扮した捜査員に接近し名前を確認すると、不気味に微笑みながらその場を去っていった。

その夜、荒木は女性捜査員の跡をつけるも途中で着信が入り、「助けは必要ない」と言って電話を切ったため、特殊班は共犯者がいるのではないかと考えた。

一方、竹林はアリバイが崩れた原因の防犯カメラの映像が細工されていたことがわかった上に、指紋データもすり替えられていたことも判明し無事容疑が晴れたのだった。

荒木を尾行していた桜木は、突然逃走しようとした荒木を追うと急に銃声が鳴り響き、倒れている荒木を発見した。

桜木は現場で宮迫博之さん演じる塚本圭吾を殺害した容疑者・畑山らしき女を目撃したと瀧河に伝え、二手に別れて追跡あするが、1人になった桜木の背後に畑山が立っており、手には拳銃が握られていたのだった。

第9話へ続く・・・。

 

第9話のネタバレ&あらすじ

塚本殺害容疑がかかった畑山と対峙することになってしまった桜木は、銃口を向けられ絶体絶命かと思われたが、畑山はそのまま逃走し、事なきを得るのだった。

一方で大臣・柴崎の娘が誘拐された事件を捜査していた特殊班は、メールで「明日の昼までに3億円用意しろ」と要求される。

逃走した畑山は、ネットカフェに身を隠し、ユースケ・サンタマリアさん演じる黒幕・木幡に経過報告をした。

翌日、柴崎は身代金の受け渡しをするため指定場所に出向くも、黒幕・木幡が警察無線をコントロールし、見張りの警察官を移動させ、警備が手薄になった隙に柴崎を車に押し込み連れ去ってしまった。

桜木が待機場所から飛び出すも、犯人は逃走、娘は解放されたものの大臣が拉致されるという事態になってしまう。

その後、犯人からどこかで監禁されている柴崎大臣の姿とともに、「これが始まりだ」というメールが柴崎大臣のパソコンに届く。

一方、畑山は木幡から呼び出され、指定された場所へ行くとそこに木幡の姿はなく、代わりに部下の川島がこちらに銃口を向け立っており、「お前の全てを掴んでいる」と木幡からの伝言を伝えるとその場から去っていった。

どうにか捜査を続けていた瀧河だったが、目の状態が悪くなり、長嶋に捜査からはずしてほしいと頼んだのだった。

その頃、畑山が自首してきたとの一報が舞い込んだのだった。

第10話に続く・・・!

 

第10話のネタバレ&あらすじ

塚本殺害事件の容疑者、畑山昭子が自首してきたため、対応した桜木に一連の事件の黒幕は木幡であること、自首した理由は「木幡の部下の川島に襲われそうになり、身の安全を確保するためだ」と話した。

特殊班は畑山を襲った川島という男を調べると、精密機械の扱いに精通した大学院生で木幡に利用されていることが判明した。

一方、柴崎大臣を誘拐の実行犯は、ネットで監禁の模様を公開し、後日行われるサミットで柴崎大臣の犯した罪を暴露すると発表した。

特殊班は畑山をおとりにして木幡を逮捕する作戦を練るも、警視庁に業者を装い侵入した木幡に内部情報を盗まれてしまう。

同時期に瀧河は目の病気を患っているため、この事件が解決したら警察を辞職することをチームに伝え、仲間たちは愕然とするのであった。

しかし、サミットまであまり時間もなく、畑山をおとりにした木幡逮捕作戦を実行した特殊班だったがなかなか木幡は現れない。

実は畑山が桜木たちに話した木幡の特徴はデタラメで、本物の木幡を知っているのは畑山だけだったため、特殊班はまんまと木幡と畑山に騙されてしまったのだった。

最終回へ続く!

 

第11話(最終回)のネタバレ&あらすじ

塚本殺害の容疑者、畑山昭子は木幡の指示でトイレに行くフリをしてそのまま逃走してしまった。

調べて行くうちに、この畑山が戸籍上死亡していることが判明し、正体をつかもうと調べを進めていく。

一方で逃走した畑山は、木幡に「自分たちの子供のへその緒と逃走用IDとを交換しよう」と申し出るも、またもや木幡に裏切られ、へその緒を取りに来た川島に銃で打たれてしまった。

現場近くには瀧河がいたため、すぐさま川島を取り押さえ逮捕することが出来たが、刺されたことを知り桜木が駆けつけると、畑山は木幡が喫茶店にいた男だと伝え亡くなったが、桜木は「畑山は無事だった」と嘘をついたのだった。

その頃、柴崎大臣が誘拐監禁されている場を特定することに成功し、救出に向かうもあと一歩のところで武装した男たちが柴崎大臣を連れ去ったため、誘拐犯たちは警察に取り囲まれるも立てこもってしまったので、高峰が犯人たちは木幡に利用されていることを話し説得を試みた。

桜木は木幡を逮捕するため畑山になりすまし取引のメールを送り条件交渉が成立したため、待ち合わせ場所で待機し木幡を発見、近づこうとした瞬間、男に襲われ刺されそうになったが、瀧河が盾となり桜木を守ったが、木幡には逃げられてしまった。

木幡を追う桜木は、特殊班の仲間と連携し、無事に黒幕・木幡を逮捕し、柴崎大臣も無事保護することが出来たのだった。

逮捕されたが、罪の意識はなく余裕の表情で取調べを受ける木幡。

事件が終息したため、目を患っていた瀧河は警察を辞職してしまい、新たに「特殊犯罪捜査対策室」に配属された横山裕演じる山内徹の教育係を命じられた桜木は、まるで瀧河が乗り移ったかのように山内の教育に厳しく取り組み始めたのだった。

 

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ドラマ「絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜シーズン2」ネタバレ&あらすじ、黒幕は?犯人は?終り方のまとめ

ドラマ「絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜」シーズン2のネタバレ&あらすじを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

刑事ドラマとしては、シリーズ化もされており人気のある作品ですので、今からでも見たいという方も多いと思います!

私も、もう一度見直したくなってしまいました( *´艸)

最終回は意外な終わり方でしたし、まさか黒幕がユースケ・サンタマリアさん演じる木幡だったとは・・・、それにしてもはまり役でしたよねー( >Д<;

個人的には、塚本殺害の犯人、畑山昭子を演じた堀内敬子さんが良かったなーなんて思いました♪

現在放送中のドラマ「絶対零度」シーズン4も是非ご覧いただきたいと思います!

さて、今回は「絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜」シーズン2のネタバレ&あらすじを犯人は誰なのか、黒幕や意外な終わり方も交えて徹底解説しました!

もう見たことがある方は見直してもよし、まだ見たことがない方は、この機会に是非ご覧になってみてくださいね♪